コロナ禍と保証

２０２０年３月頃から世界の在り方が色々と変わってきました。

働き方もテレワークが主体になってきたり、業種によってはほとんど仕事がなくなってしまった方もいるかと思います。

私もこの数か月間ですごく仕事とお金について考えさせられました。

正直いうと何不自由なく暮らせるくらいのお金があれば金持ちになんかならなくてもいいと考えていた私ですが、今の給料を維持することになんの保証もなかったり、もし何かあったとき数年間は働かなくても暮らせるだけの貯蓄がないと危険な世の中なんだと認識しました。

いい暮らしがしたい。いい車、いい家、いい服、稼ぐ欲求は人それぞれかもしれませんが、【あるに越したことはない】これに尽きると思います。

今後AIなどの活躍により、今ある仕事は６割～７割なくなっていくと言われています。

AIにできない仕事だけが残っていく。それはやはり人間力だと考えます。

どんなにインターネットが発展して、SNSやプログラミングが発達してもあと１００年は対面技術の補完はされないと思います。

私がサラリーマンをしていた中で感じることは今の社会は同調圧力や年功序列、印鑑承認等、本当に能力を殺すシステムだらけです。

もっと自由で自分の仕事に見合った報酬を得るべきだと思います。

安定の為に会社員になったのに、有事の際に簡単にクビを切られ。会社に与えた利益は極わずかしか還元されない。

そんな見せかけの保証より、しっかりと自分の力で稼ぐスキームを身に付けた方がどこでだって戦えます。

一緒に戦ってくれる人材を探しています。

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