営業力と商材力

営業スキルが高い人は正直なんの商材だったとしても売ってきます。

たとえそれがゴミだったとしても、いろんな付加価値を付けて契約を結びます。

 

営業力は人間力。この人から物を買いたい、この人とお金を払ってでも繋がりを持ちたい、さらにはこの人の為に何かをしてあげたい。そんなことを思わせることができたら何をしても上手くいきますよね。

 

こういった【力】は人だけではありません。

 

モノにも【力】があります。

 

商材力。誰が売っても売れるもの。自分から調べて、購入欲を駆り立てるもの。

たとえば【コロナ渦中初期のマスク】や【ニンテンドースイッチ】なんかがそうです。

手に入らないから値段がどんどん吊り上げられていく。

 

こういった一過性の需要もありますが、永続的に売れるものもあります。

電気やガス、水道などのライフラインや今でいうスマホもそうです。

 

生活に切り離せないものの販売。そういうモノを扱える会社は安定します。

が、しかし大手や業務提携しているところが多すぎて独占できません。

会社規模が小さければなおさらです。

 

ソフトバンクグループが大きく成長した戦略の一つとして、ニッチな限られた分野のジャンルでナンバーワンになる。これを何度も、たくさんのジャンルで繰り返して発展していきました。そして携帯会社の3大キャリアの一つにまでなりました。

 

私たちはこの誰もが必要としている(知っている)サービスと私たちにしか取り扱いができないサービスの2つの切り口を持っています。

 

営業経験がある人ならわかるかと思いますが、どちらかで引っかかればどちらも取れます。

 

ひとつの契約が取れるということは、その営業マンを信用したということ。そしてそこに潜在的な需要があれば契約はトントン拍子で進みます。

 

大事なのはそこにマッチした取り扱える商材がたくさんあること。

 

どんな取れる営業マンでも売れる商材が少なければ1物件に対して1契約になってしまいます。でも、1物件に対して3~5商材契約が取れれば無駄な移動、無駄な時間、無駄なアポを削減できます。またその顧客に対しての囲い込みができます。

 

なにかあったらこの人に頼ろう。そう思っていただけます。そうすれば新しいビジネスチャンスがどんどん生まれてきます。もしかしたら隣のお店のオーナーさんを紹介してくれたりするかもしれません。

 

1の営業が10にも100にもなる。これが営業冥利に尽きることだと思います。

 

私たちにはその環境を準備することができます。

ご興味持っていただけるかたはTwitterのDMにてご連絡をお待ちしております。

 

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