給料と報酬
会社員とフリーランスの話
会社員で働く場合、ほとんどが給料所得として多少の増減はあるものの、おおよそ固定でお給料をもらうことになるかと思います。(歩合などで大幅に変わること人も中にはいますが)
例えば給料を支払ってくれる会社に対してどれだけの利益、または損益を与えてもある程度の給料が保証をされます。これが会社員の強みでもあります。
フリーランスなどの業務委託の場合、案件ごとに報酬が変わります。
1案件いくら~その積み重ねが所得であり、諸経費や保険料などはその中から自身で支払っていく形式です。ただしやればやるだけ所得は青天井です。
どちらが良くて、どちらが悪いというものではありませんが、今の日本では7~8割近くの方が会社員を選択し、生涯をサラリーマンとして終える傾向が見られます。
日本人は特に安定という言葉を好むので、大きな会社に入れば安定する、給料がたくさんもらえると考えるのです。
間違いではないですが、大きな会社になればなるほど※「働き蟻の法則」が当てはまります。
※これは経済学の世界では「働きアリの法則」もしくは「パレートの法則」とも呼ばれています。 ちなみに、一生懸命働いている2割の働きアリが「全体の8割の食料を集めてくる」といいます。 残り8割のアリは何をしているのかというと、6割は普通に働き、さらに2割のアリは何もしていないといいます。
優秀な人ほど大きな会社では損をしているということです。
周りの人の食い扶持まで稼いでいるのですから、当然お給料には差が出るはずです。
しかし、その人が実質人の2倍働いたかといって2倍の給料が出るかと言えば出ません。
だったら独立をすればいい。
なんて考える人もいるかと思いますが、現実として会社から離れると今まで仕入れていた商品はどうやって調達するのか、事務仕事まで自分でこなすのか、会社設立にかかる費用や道具を揃えなければいけない。問題が多すぎます。
ハードルが高すぎて飼い殺されてしまっているのです。
そこで私からの提案です。
商材、研修、環境を提供致します。
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